鍋つゆの進化がすごい!2014年の冬はアレンジ系の鍋つゆが熱い
冬の定番と言えば、鍋料理。ボリューム満点で、しかも、野菜をたくさん食べることができるので、僕も友達が集まると、みんなで鍋料理を楽しんでいます。
少し前は、鍋料理と言えば「みんなで楽しむ料理」でした。ところが、最近は、いわゆる「一人鍋」の需要が高まり、濃縮タイプの鍋つゆが増えています。

濃縮タイプの鍋つゆは、鍋料理に使えることはもちろん、アレンジがしやすいという特徴があります。例えば「豆乳タイプの鍋つゆを使ってクリームパスタを作る」イメージですね。
テレビ局の就職活動や転職活動に取り組んでいる皆さんは「鍋料理をはじめとする季節料理、季節ネタ」を意識して、テレビ番組の企画を考えるトレーニングをしてみましょう。
季節ネタは「期間限定」なので、年中使えるネタではありません。でも、季節ネタだからこそ、必ず需要があるんです。季節ネタは、視聴者の興味が集中しやすいので、爆発的な数字を記録することも夢じゃありません。
例えば、バレンタインやクリスマスは、毎年、必ず企画が必要になる季節ネタです。バレンタインとクリスマスをスルーする情報番組はありませんよね。そんなこんなで、一時的ではありますが、季節ネタは需要の高い企画なんです。
もしあなたが12か月すべての月で、季節ネタを用意していたら、採用担当者や面接担当者はどう思うでしょうか?僕なら間違いなく「おもしろいなあ」と思いますよ。季節ネタ、大事にしましょうね。