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テレビ局の面接を突破するための大切な心得

明るく元気よく話をする姿勢が面接の大切なポイント

面接は、人間と人間が話をしながら、相手について理解を深めるための場です。

よく「言葉のキャッチボール」という言葉が使われますが、面接はまさに「言葉のキャッチボール」の場です

採用担当者は、ボールのスピードに変化をつけたり、全く予期しなかったボールを投げてきたりします。

でも、あなたがテレビ局で働きたいなら、キャッチボールを続けなければなりません。

ボールを投げ返せなくなってしまったら、おしまい。大切なことは、基本を大切にしながら、キャッチボールを続けることです。

では、面接の基本とは何でしょう?

僕は「明るく元気よく話すこと」が最も基本的な姿勢だと思います。

はっきり言いますね。元気のない人と一緒に働くと、必要以上に疲れます。

逆に、いつも元気で前向きな人と一緒に働くと、チームや番組の雰囲気が明るくなり「がんばれそうな気がする。成功しそうな気がする」と思えてくるんです。

採用担当者は面接で「人の話をきちんと聞けるかな?周りに良い影響を与えるタイプかな?逆境に強いタイプかな?」など、入社後に一緒に働く姿を想定しながら、あなたと話をしています

採用担当者が「一緒に働きたい」と思えるよう、まずは「明るく元気よく話をする姿勢」を大切にしましょう。

当たり前に思えますが、面接独特の雰囲気に飲まれて、うつむき加減になってしまったりすることがあるので、心に刻んでおきましょう。

面接で「わかりません」と言える勇気を持とう

ときどき「面接で『わかりません』と言ってもいいのでしょうか?」と質問されることがあります。

もちろん、基本的な時事問題で「わかりません」はNGですが、広い意味で考えると、答えはイエスです。

実は「わかりません」と勇気を出して言える人のほうが採用担当者から好まれることも多いですよ。「わかりません」はマイナスイメージの言葉なので、面接で「わかりません」と言えない人も多いと思います。

採用担当者は面接で、あなた自身やあなたが入社後にやってみたい仕事や実現したい企画について、いろいろな質問をします。

あなた自身のことだけなら、すべて答えられると思います。

しかし、入社後の仕事や企画についてはどうでしょうか?

基本的に深く突っ込んでくる採用担当者は「その分野のスペシャリスト」です。あなたの知識が劣っていても問題ありません。

「現時点でわからないことは、わからないと言う」姿勢が大切なんです。

わからないことを曖昧なままやり過ごしたり、知っているかのように対応したりして、あとから大問題に発展するケースは少なくありません。

わからないことを「わかります」と答えて、採用担当者に突っ込まれるうちにボロが出て「いい加減な人だなあ」「責任感のない人だなあ」と思われたら、面接はアウトです

おしまいに、すごく印象に残っている受験者の話をしたいと思います。

ディレクターを希望する女性でした。一次面接で、彼女が入社後に取り組みたい企画について質問したら、いくつかの項目で「勉強不足、リサーチ不足で、はっきり断言できず、申し訳ございません」と答えました。

彼女は一次試験を突破し、二次面接で再び会いました。二次面接の最後に「ディレクターの仕事について何か質問はありますか」と聞きました。

「一次面接で断言できず、ご迷惑をおかけした部分を勉強し直してきました。少しお時間をいただいて、改めて企画についてお話させていただいてもよろしいでしょうか」と切り返してきたんです。

二次面接、最終面接と続き、彼女は内定を勝ち取りました。

「わかりません」は確かにマイナスのイメージを持つ言葉です。

しかし、「わからないことをわからない」と言うことで、その時点の問題を回避し、その後、大きな成功を手にした例もあります。

採用担当者が「わかりません」という言葉だけで「あなたと一緒に働きたくない」と思うことはありません。「わかりません」と言うタイミングが大切です。

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