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テレビ業界の転職条件に「正社員」を加える理由とは?

正社員だからこそできる番組作り!正社員は転職の理想的な条件

テレビ業界転職を希望している皆さんから相談を受けるとき、必ずアドバイスすることが転職の条件です。

日本のテレビ業界で働きたい場合、正社員として転職するかどうかは、将来のキャリアに大きく関わってきます。

偉大な功績を認められている一部のフリーディレクターやフリープロデューサーを除いて、番組の規模に関わらず、正社員のスタッフが番組の責任者となるケースがほとんどです。

逆に言うと、正社員以外のスタッフが、責任ある仕事をまかせてもらえる番組はほとんどありません。

番組作りの観点から考えると、転職の条件に「正社員」を加えることは、キャリアアップを目指す意味でとても大切な要素です

個人的に、就職の場合は、雇用形態にこだわるより「とにかくテレビ業界に入ることが大切」と考えています。

まだ若く、キャリアがない人は、契約社員でもアルバイトでも派遣社員でも何でもいいので、テレビ業界の一員になって、仕事を覚えたほうが、将来的に役立つ可能性が高いからです。

契約社員アルバイトとしての働きが認められ、そのまま正社員に採用されることもあります。また、テレビ局や番組制作会社の就職試験を受けるとき、現場を経験していると、採用サイドの印象が違います。

でも、転職の場合は「今の仕事を辞めることが前提」になります。だからこそ「今の仕事を辞めても納得できる条件が最低ラインになる」と考えています

これからテレビ業界への転職を目指す皆さん。転職条件に「正社員」を加えましょう。転職はあなたのキャリアを豊かにするためのステップアップであることを忘れないでくださいね。

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