形を変えるグラノーラ!テレビ番組のネタ探しも手法を取り入れてみよう
手軽な栄養食品として人気のグラノーラ。焼き上げた玄米や麦、ドライフルーツがたっぷりのグラノーラに、ヨーグルトを加えたり、ミルクを注いだりして、一緒に食べている皆さんも多いのではないでしょうか?
グラノーラと言えば、シリアルが主流でしたが、最近は、エナジーバーやパンにグラノーラを混ぜた商品もリリースされ、時代のニーズによって、グラノーラの形が変化しています。

【変化するグラノーラ!テレビ番組のネタ探しも変化が大事ですね】
先日、コンビニへ出かけて「グラノーラってすごい数があるんだね」と改めて実感しながら「テレビ番組の企画も最近はすごく変化しているなあ」と思いました。
20世紀の頃は文字どおり「テレビで番組を放送すること」がテレビ番組の目的でした。でも、21世紀に入り、インターネットと連動させたり、DVDやブルーレイの商品化を検討したり、映画化を見据えたりする企画が増えています。
さらに、営業ネタの企画も求められる時代になりました。営業ネタとは、例えば、テレビ局が主催するイベントやスポーツ中継ですね。わかりやすく言うと、お茶の間の視聴者だけでなく、目の前にいる視聴者の興味を引くネタが求められる時代になったんです。
テレビ局の就職活動や転職活動に取り組んでいる皆さんは「テレビ番組」という枠に縛られることなく、広い視野で企画を考えてみましょう。もし難しければ、テレビ番組とイベントのタイアップ企画からスタートしてもOKです。
みんながみんな同じネタばかりじゃ、面接担当者は退屈なので、盲点を狙う作戦もアリですね。