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前人未到の大記録!岩瀬仁紀投手が日本プロ野球史上初の通算400セーブを達成

中日ドラゴンズの岩瀬仁紀投手が史上初の通算400セーブを達成

中日ドラゴンズの背番号13。サウスポーの岩瀬仁紀(いわせ・ひとき)投手が2014年7月26日の巨人戦で、日本プロ野球史上初の400セーブを達成しました。前人未到の偉大すぎる大記録です!

中日ドラゴンズ一筋でプレーする岩瀬仁紀投手は1999年にプロ初登板。中継ぎとして、1年目から大車輪の活躍で、中日ドラゴンズのリーグ優勝に大きく貢献しました。1年目の成績が防御率1.57、10勝ですよ。例年なら「新人王」間違いなしの成績です。

でも、大リーグのレッドソックスで活躍している上原浩治投手が巨人に在籍していて、信じられない好成績を記録したので、残念ながら、岩瀬仁紀投手は「新人王」を受賞することはできませんでした。

1年目から中日ドラゴンズの中心選手として活躍する岩瀬仁紀投手は2004年、本格的に抑えに転向。毎シーズン50試合以上に登板する驚異の登板数を積み重ねながら、着実にセーブ数を増やしていきます。

中日ドラゴンズの「守護神」に定着した岩瀬仁紀投手は2011年に前人未到の300セーブを達成。2013年9月には、通算382セーブを記録し、日本とアメリカで通算381セーブを記録した佐々木主浩投手の日米通算セーブ数を上回り、日本人の最多セーブ記録保持者となりました。

岩瀬仁紀投手を簡単に言うと「日本プロ野球の歴史に残るサウスポーの守護神」ですね。

さてさて、テレビ局の就職活動と転職活動に取り組んでいる皆さんは「岩瀬仁紀」という名前、所属球団の「中日ドラゴンズ」の2点を必ず押さえておきましょう。プロ野球にあまり興味のない皆さんも時事問題でストレートに質問される可能性があるので絶対に覚えてくださいね。

おしまいに、ときどき「テレビ局の面接や作文で特定のスポーツ選手を取り上げるメリットはありますか?」と質問されることがあります。

僕の答えは決まっていて「スポーツ番組を志望する場合を除いて、おすすめできない。好きなスポーツ選手って個人の好みに左右されるでしょ?面接担当者の嫌いな選手をピックアップしちゃう可能性もあるんで、できれば避けたほうがいいよ」です。

もちろん、岩瀬仁紀投手の野球に対するプロフェッショナルな姿勢を「あなたのアピールポイントに置き換えて、面接や作文でアピールすること」は可能です。狙うなら、こっちですね。

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