PKの決断に注目!2014FIFAワールドカップ開幕戦の主審は西村雄一さん
ブラジルで開幕した2014FIFAワールドカップ。開幕戦の主審は、日本人の西村雄一さんでした。
西村雄一さんが主審を務めたブラジル対クロアチアの開幕戦。西村雄一さんの名前は、ブラジルのフレッジ選手に与えたPKをめぐり、大きくクローズアップされることになります。
さてさて、テレビ局の就職活動や転職活動に取り組んでいる皆さんにとって、西村雄一さんが与えたPKの判定に対する賛否(誤審)はあまり問題じゃありません。PKの判定をめぐって、賛否両論になったことを覚えていただければOKです。
テレビ局の就職活動や転職活動に取り組んでいる皆さんにとって、大事なポイントは、PKをめぐる西村雄一さんの決断です。賛成派と反対派。グループディスカッションのテーマにピッタリじゃないですか?
主審を務めた西村雄一さんは、世界中のサッカーファンが見守る4年に一度のイベントで大役を務め、大きな決断を下しました。とてつもないプレッシャーと戦いながら、西村雄一さんは決断を下したわけです。
テレビ局に入社後、あなたも同じような決断を迫られるかもしれません。しかも、持ち時間が、ほとんどない状況で決断を迫られるわけです。天候が悪いロケ。あなたなら、どんな判断を下しますか?面接で、質問されるかもしれませんね。頭のトレーニングをしておきましょう。
おしまいに、ワールドカップの開幕戦で主審を務めた日本人のレフェリーは、西村雄一さんが初めてです。史上初の快挙を達成した事実は、永遠に変わることがないので、西村雄一さんの名前は覚えておきましょうね。