日本代表の2014FIFAワールドカップ初戦はコートジボワール代表に逆転負け
ううう、悲しい結果になっちゃいました。日本代表が2014FIFAワールドカップの初戦でコートジボワール代表と対戦。日本代表が本田圭佑選手のゴールで先制しましたが、後半に2ゴールを奪われ、1対2で逆転負けを喫してしまいました。
いやー、めちゃめちゃ厳しい結果を突きつけられちゃいましたね。本田圭佑選手のゴールで先制点を奪ったときは「よし!ワンチャンスをゴールに結びつけたね。コートジボワール代表の出来が決して良いわけじゃないんで、追加点が取って、突き放したいなあ」と期待していました。
ところがどっこい、コートジボワール代表と並び、日本代表の出来も良くなく、試合が進むにつれて、守備に回る時間が増えてしまいます。前半は何とか耐えた日本代表でしたが、後半に2ゴールを奪われ、逆転を許すと、反撃の糸口がつかめないまま、黒星スタートになってしまいました。
さてさて、テレビ局の就職活動と転職活動をしている皆さんは、時事問題対策として、日本代表とコートジボワール代表の得点者の名前を覚えておきましょう。
日本代表の得点者は、先制ゴールを決めた本田圭佑選手。イタリアのACミランに所属していることも一緒に覚えておきましょう。一方、コートジボワールの得点者は、同点ゴールを決めたボニー選手、決勝ゴールを決めたジェルビーニョ選手です。
黒星スタートとなった日本代表は、次戦でギリシャ代表と対戦します。もし負けちゃうと、予選グループを突破する可能性が消滅してしまう大一番です。日本代表の奮起に期待しましょう。
おしまいに、ワールドカップで、初戦で黒星を喫し、巻き返して優勝した国は、1か国しかありません。2008年に南アフリカ共和国で開催されたワールドカップで優勝したスペイン代表です。唯一の事例なので、一緒に覚えておきましょう。