アシスタント・プロデューサー（AP）の転職で絶対に押さえるべき求人ポイント

アシスタント・プロデューサー（AP）の転職で絶対に押さえたい求人ポイントは「雇用形態」「担当番組」「勤務時間」「残業」「給与」「昇給」「賞与」「休日」「福利厚生」です。

まずは、アシスタント・プロデューサーの雇用形態。転職サイトをチェックすると、アシスタント・プロデューサーの求人が年間を通して掲載されています。

番組制作会社の場合、雇用形態は正社員、または契約社員の求人が多く、入社後に働きを認められて、契約社員から正社員になる人もたくさんいます。

アシスタント・プロデューサーの求人情報に「正社員登用制度あり」と記載されていれば、契約社員から正社員になれるチャンスがあります。

続いて、入社後の担当番組をチェックします。応募する会社が手がけている番組が、あなたの担当番組になるので、あなたの希望する番組を担当している番組制作会社にエントリーしましょう。

雇用形態と担当番組をチェックしたら、基本となる「勤務時間」「残業」「給与」「昇給」「賞与」「休日」「福利厚生」をチェックします。

契約社員の場合は、賞与（ボーナス）が支給されなかったり、2年目から支給されたり、会社によって、差があるので、求人情報をきちんと確認しておきましょう。

しっかり働くためには、きちんと休むことも大切です。完全週休2日制なのか、休日は固定されているのか、有給休暇を取得できるかを忘れずにチェックしておきましょう。

アシスタント・プロデューサーの求人は年間を通して安定しています。

転職サイトをこまめにチェックすれば、番組制作会社の求人にたくさん目を通すことができるので、求人情報を幅広く集めて、あなたの希望にピッタリの求人を絞り込んでいきましょう。

いきなりたくさんの転職サイトに登録すると、求人情報を集めて、整理するだけで大変になってしまうので、まずは、老舗の転職サイトや独自色の強い転職サイトに2つ、3つ登録して、効率よく求人情報を集め、転職活動に慣れることからはじめましょう。