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テレビ局で働くADの1日の業務は?

ADは裁量労働制!テレビ局で働くADの1日の業務は?

テレビ局で働くAD1日業務は、テレビ局や番組の方針、担当する番組のオンエア時間によって変わってきます。

そんなわけで、ざっくりとしたイメージになってしまいますが、ADの1日の業務の例をピックアップしてみますね。ではでは、バラエティ番組を担当しているADの1日の業務内容です。

出社は10時。まずは、メールをチェックして、連絡事項を確認。上司に報告が必要なメールと自分で返信できるメールを振り分けて、処理します。

続いて、リサーチやアポの電話連絡。できるだけ午前中に電話して、午後から自由に動ける時間を作ります。

ディレクターが出社したら、すぐに業務連絡。新しい指示や仕事に優先順位をつけて、問題がなければ、午後からロケハンや取材、ネタ探しへ出かけます。外出先でランチをすることが多いです。

夕方や夜の会議に間に合うように帰社。会議が終わると、すぐに新しい指示や仕事に優先順位をつけて、デスクワークに取りかかります。

テレビ番組の会議は、長引くイメージが強いかもしれませんが、実際は、すんなり会議の目的が達成させ、あっさりと終わることもありますよ。

日付が変わる頃、業務終了。上司や同僚と食事に行くこともあります。僕は嫌いじゃないです。ダラダラと局に残るより有意義ですね。

何もなければ、早く帰れる日はできるだけ早く帰りましょう。VTRの納品前は徹夜になることが多いので、体や脳を休めることも大事ですね。

テレビ局で働くADの1日の業務は、こんな感じです。

ADは、突然、仕事を振られることが多いので、できる仕事をドンドン片付けていかないと、自由に動く時間を作ることができません。自由に動ける時間がスキルアップには欠かせないので、まずは時間の使い方を覚えたいですね。

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