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実質的な面接は2回!派遣ADを目指すための面接の攻略ポイント

まずは人材派遣会社!派遣ADを目指す面接の攻略ポイントは?

派遣ADの求人に応募すると、登録した人材派遣会社のスタッフが面接を担当します。人材派遣は「面接」という言葉を使えないのですが、実質的な面接ですね。

人材派遣サイトに登録するときに提出するエントリーシートが、面接で、あなたを判断する材料になります。派遣ADを目指す皆さんは、エントリーシートに全力を注ぎましょう。

人材派遣会社のスタッフと面接をするときのポイントは大きく分けて3つあります。

まずは「経験」。続いて「志望動機」。ラストは「スキル」です。派遣ADの求人は「大急ぎで人材がほしい」というケースが多いので「経験、志望動機、スキル」が特に重要です

派遣ADの場合、面接で必ずアピールすべき項目は「志望動機」です。

派遣ADは、未経験でも専門スキルがなくてもOKな求人がたくさんあるので、人材派遣会社のスタッフを納得させられる志望動機を伝えることができれば、内定獲得へ大きく近づきます。

逆に言うと、未経験OK、専門スキルなしでOKな求人の場合、社会人として、当たり前のマナーがないと、内定を獲得することはできません。

面接では、必ず相手の目を見て、大きな声で、あなたの思いを伝えましょう。

面接の服装は、スーツ着用が原則です。

現場で働き始めたら、ジーンズとTシャツのようなカジュアルな服装で問題ありませんが、面接のときは、スーツを着用してくださいね。内定を獲得すれば、いくらでも、カジュアルな服装で働くことができますから。

人材派遣会社の面接が終わり、派遣先のテレビ局から内定がもらえたら、人材派遣会社のスタッフと一緒にテレビ局へ顔合わせに行きます。実質的な面接です。

すでに内定が決まっているケースが多いので、実際は面接ではなく、顔合わせですが、テレビ局のスタッフは、あなたの上司になるわけですから、決して気を抜いちゃダメですよ。

初めて顔を合わせるときの印象は残りやすいもの。特に、派遣ADから正社員へキャリアアップを目指す皆さんにとって、最初の現場(番組)になじみ、活躍できるかどうかは、将来に大きな影響を与える可能性があります。緊張感を忘れないでくださいね。

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