ADの給料と業務を考えると結婚を待つか、共働きがおすすめです
ADとしてテレビ局で働くことを目指している皆さんからいただいた今回の質問は「ADの給料でも結婚できますか?」です。めちゃめちゃ切実な質問ですね。
夢を壊してしまったら、すみません!
ADの給料で結婚することはできると思いますが、あなたの給料だけで夫婦が生活することは難しいかもしれません。
逆に、共働きで、パートナーにある程度の収入があれば、ADで結婚しても問題ないと思います。
ちなみに、僕の周りは、ディレクターになって結婚する同僚や友人が多いです。
どちらかと言えば、晩婚の業界なので、もしかしたら「業界の空気」も少なからず影響しているかもしれませんね。
個人的に、夫婦の生活費や共有時間さえ確保できれば、ADで結婚することに賛成です。
結局、ディレクターになっても忙しいので「夫婦の時間を工夫して作ることができるかどうか」が結婚を継続するポイントになると思うんですよ。結婚はゴールじゃなくて、スタートですからね。
もちろん、夫婦が共働きじゃない場合は、キー局や準キー局の職員を除いて、ADの給料だけで生活することは難しいです。
でも、共働きなら、何とかなる気がします。特に、夫婦のどちらも正社員の場合は、将来の収入も計算しやすいので、結婚の障害にはならないと思いますよ。
そんなわけで、夫婦の給料と共有時間を総合的に考えて、結論を出してみてはいかがでしょうか?
もし「給料が安くて結婚できない」と感じたら転職したり、正社員を目指したり、キャリアアップすることで、打開策が見つかるかもしれませんね。末永く、お幸せに!
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