ウディ・アレン監督の恋愛映画「それでも恋するバルセロナ」を観ました。「それでも恋するバルセロナ」は、スペイン人の画家と元妻、そして2人のアメリカ人旅行者の四角関係を描いた恋愛映画で、スカーレット・ヨハンソンさん、レベッカ・ホールさん、ハビエル・バルデムさん、ペネロペ・クルスさんらが出演しています。
ハビエル・バルデムさん演じる画家の元妻を演じたペネロペ・クルスさんは「それでも恋するバルセロナ」で、第81回アカデミー賞の助演女優賞を受賞しています。ちなみに、ハビエル・バルデムさんは第80回アカデミー賞の助演男優賞(受賞作品は「ノーカントリー」)を受賞しています。
さらに、「それでも恋するバルセロナ」で共演したハビエル・バルデムさんとペネロペ・クルスさんは2010年7月、実生活でも結婚。スペイン出身の俳優として初めてオスカーを受賞したハビエル・バルデムさんとスペイン出身の女優として初めてオスカーを手にしたペネロペ・クルスさんというビッグカップルの誕生は驚きでしたね。
さてさて、映画の内容ですが、「画家ってこんなにモテモテなの?テレビのディレクターとは大違い。めちゃめちゃうらやましいぞ」というのが「それでも恋するバルセロナ」を観た率直な感想です(笑)
3人の美女を演じたスカーレット・ヨハンソンさん(アメリカ出身)、レベッカ・ホールさん(イギリス出身)、ペネロペ・クルスさん(スペイン出身)は各国を代表する美人女優さんで「よくこれだけの女優さんをそろえたよね」とキャスティングの素晴らしさに感動しました。
個人的に、最も印象に残った女優さんはレベッカ・ホールさんです。「それでも恋するバルセロナ」の主要人物の中で唯一、古風な女性を演じています。レベッカ・ホールさんの演技が映画に「落差」を与え、他の出演者の演技を際立たせているんですよ。
演出や脚本だけを考えると、ありふれた映画ですが、美しい景色と、魅力的な役者さんの優れた演技が楽しめる映画です。そういう視点で観ると、ウディ・アレン監督の世界を満喫できると思います。
