地下鉄を舞台に繰り広げられるハイジャックの結末は?
デンゼル・ワシントンさんとジョン・トラボルタさんが共演するハリウッド映画「サブウェイ123」を観ました。映画「サブウェイ123」は1974年に公開された映画「サブウェイ・パニック」のリメイクで、地下鉄を舞台に繰り広げられるハイジャック犯と地下鉄職員の身代金交渉を臨場感たっぷりに描いた作品です。
映画「サブウェイ123」を観た率直な感想は「ストーリーが進むにつれてスピード感がなくなっちゃったな。すごく惜しい」です。
ストーリーが始まって、地下鉄がハイジャックされ、デンゼル・ワシントンさん演じる地下鉄職員とジョン・トラボルタさん演じるハイジャック犯が緊迫した状況で身代金交渉を行うところまでは吸い込まれるように観てしまいました。
でも、身代金を受け渡すところからラストシーンまでが微妙でした。一気に失速しちゃったんですよね。「ドキドキ感がなくなりすぎた」というのが残念な結果の原因だと思います。
犯人グループ、つまりジョン・トラボルタさんがハイジャックをして身代金を要求した理由も地味でしたね。サスペンス映画は「山あり谷あり」でメリハリを作りながらストーリーを展開し、ラストのクライマックスへ向けて緊張感を頂点に持って行く必要があります。
しかし、クライマックスへ向かう前に「映画のクライマックスがやって来た」感じで、頂上へ向かう理由が見つからない状態だったんです。その点を除けば、演出もストーリーも編集も音響効果も楽しめると思います。すごく「惜しい!」と感じた映画でした。
「サブウェイ123」の主なキャスト
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