コミカルな演技と斬新な演出で連続ドラマの新境地を開いた秀作
北川景子さんと櫻井翔さんが共演したドラマ「謎解きはディナーのあとで」を観ました。ドラマ「謎解きはディナーのあとで」は、東川篤哉さんの大ヒット同名小説「謎解きはディナーのあとで」を軽快なタッチで映像化した作品です。本格的な謎解きとコミカルなやり取りが魅力ですね。
ドラマ「謎解きはディナーのあとで」を支えるメインキャストは3人。お嬢様で刑事の宝生麗子を演じる北川景子さん、執事の影山を演じる櫻井翔さん、そして「風祭モータース」の御曹司で刑事の風祭京一郎を演じる椎名桔平さんです。
3人のメインキャストに加えて、毎回豪華なゲストが犯人役で登場します。犯人役を演じる役者さんは、刑事ドラマを盛り上げるための大切なスパイス。ドラマ「謎解きはディナーのあとで」では、伊東四朗さん、釈由美子さん、手塚理美さん、森本レオさん、マイコさん、石黒賢さんらがゲストとして登場しました。めっちゃ豪華ですね。
櫻井翔さん演じる執事の影山が、北川景子さん演じる宝生麗子が遭遇した事件を解決するストーリーが、ドラマ「謎解きはディナーのあとで」の基本コンセプトです。影山が宝生麗子に「失礼な発言」を繰り返しながら事件解決に導くプロセスが巧みで、軽快なやり取りがドラマのおもしろさを引き出しています。
そして、忘れちゃいけないキャストが椎名桔平さん演じる「おとぼけ御曹司」の風祭京一郎。適当な推理で現場を混乱させるのですが、実は事件解決の手がかりを見つける「奇跡の刑事」です。50年後に振り返ると、風祭京一郎の成金ぶりと軽薄ぶりはドラマ史上に残る「伝説」になっているかもしれませんね。
また、キャラクターやストーリーの設定だけでなく、アメコミ風の映像やハンディカメラを使った中継風な映像もドラマに「生き生きとした軽快な感じ」を与えていたと思います。これまでの連続ドラマで使われたことがほとんどない演出がめちゃめちゃ効果的でしたね。
新しい挑戦を繰り返して、ドラマの新しい可能性を引き出した「謎解きはディナーのあとで」。大ヒットした小説や漫画の知名度に頼る受け身なドラマが増えている悲しい傾向を、積極的な演出や映像で払拭した勇気あるドラマでした。久しぶりに「作り手が楽しんでるなあ」と伝わってきた素敵なドラマです。
ドラマ「謎解きはディナーのあとで」主なキャスト
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