キャスティングとストーリーの妙が話題を呼んだ「あしたの、喜多善男」
小日向文世さんの連ドラ初主演、松田龍平さんの民放連ドラ初出演、主題歌を担当する山崎まさよしさんのドラマ出演など、キャスティングが何かと注目を集めた「あしたの、喜多善男」。名前は「喜び多き善人な男」なのに、不幸な喜多善男が自殺を図るまでの最後の11日間を描いたドラマです。
視聴率は振いませんでしたが、演技、脚本、映像、音楽のすべてがお気に入り。主演の小日向文世さん、松田龍平さん、吉高由里子さんら各世代を代表する演技派が勢揃いしたドラマで、特に、役者さんの演技力は最近のドラマの中ではずば抜けています。しかもストーリーがおもしろいんです。
「生と死」をテーマにしているので、万人ウケするドラマではないかもしれませんが、少しずつ物語にひき込まれていく感覚が何とも言えません。演技、脚本、映像、音楽のすべてが融合していないと、味わえない感覚ですね。「ポッカリ」時間ができたときに、一気に観たいドラマです。
「あしたの、喜多善男」の主なキャスト
| あしたの、喜多善男フジテレビ系列 2008年1月-3月放送 平均視聴率 7.1% |
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