サイパンを観光するためによく利用される交通機関と言えば、路線バス、タクシー、レンタカーです。しかし、それほど公共の交通機関が発達してないサイパンでは、路線バスは主要なホテルとショッピングモールを結ぶ便が主流で、郊外へ出かけるにはタクシーか、レンタカーを利用することになります。そこで今日は、日本人観光客が最もよく利用するサイパンのタクシー事情について、お話したいと思います。
主要なタクシー乗り場はサイパン国際空港、ホテル、DFSギャラリア
日本とサイパンのタクシー事情で一番大きな違いは、サイパンでは、いわゆる「流しのタクシー」を見かけないということです。日本の主要都市のように、空車のタクシーが走っていて、そのタクシーを止めて、乗車する習慣がサイパンにはありません。
そのため、タクシーに乗りたいなら、自分でタクシー会社に連絡してタクシーを呼ぶ必要があります。と言っても、英語が苦手な人にとって、自分でタクシーを呼んで乗車するのは至難の業。そこで、いつもタクシーが停まっているタクシー乗り場を上手に利用しましょう。
主要なホテルなら、エントランスにタクシーが待機しているので、すぐに乗車することができます。また、タクシーが常駐していないホテルでも、ホテルのスタッフに頼めばタクシーを呼んでもらえます。ホテルに常駐しているタクシーは、ホテルの信頼を勝ち取っているタクシーなので、安心して利用することができますよ。なお、タクシー料金の15%前後をチップとして支払う習慣があるので、料金を払うときは忘れずにチップをあげましょう。
DFSギャラリア・サイパンの無料タクシーサービスを利用しよう
サイパン最大規模のショッピングモール、「DFSギャラリア・サイパン」では、主要なホテルから「DFSギャラリア・サイパン」間のタクシー料金が無料になる嬉しいサービスを実施しています。まずは宿泊しているホテルで無料サービスを実施しているか、尋ねてみましょう。
もし実施しているなら、利用しない手はありませんよ。ホテルのスタッフにタクシーを呼んでもらい、タクシードライバーに「DFSギャラリアへ行きたいこと」を伝えましょう(主要なホテルは配車係が伝えてくれます)。不安な人は「乗る前に無料だよね」と尋ねると安心です。なお、タクシー料金が無料になるのは「ホテルからDFSギャラリア・サイパン」までの片道だけなので、帰りはタクシーか、バスを利用しましょう。