テレビ局で働くチャンスがアップ!派遣ADのメリットは?
派遣AD、言い換えると、派遣社員のADとしてテレビ局で働く最大のメリットは「テレビ局で働いて現場の仕事を体験できること」です。
ADとしてテレビ局で働くためには、通常、テレビ局や番組制作会社から内定をもらわなければなりません。テレビ局や番組制作会社によって、採用基準や採用内容に違いはありますが、就職活動や転職活動を行うことが大前提です。
一方、派遣ADは、人材派遣会社に登録して、オファーを待ちます。
ADを大量に採用するテレビ番組もあるので、テレビ業界で働いた経験がなくても、ADとして働くチャンスがもらえることがあります。
実際、テレビ局で働いてみると、テレビ局の正社員(局員)や契約社員をはじめ、さまざまな雇用形態のスタッフが、ひとつのチームを組んで、番組作りに取り組んでいます。
雇用条件だけを考えると、派遣ADより好条件のスタッフはたくさんいます。
でも「テレビ業界で働いてスキルを磨きたい」「テレビ業界で働いた経験がほしい」「ディレクターを目指す第一歩にしたい」とお考えの皆さんにとって、派遣ADは必ずしも悪い条件ではありません。
テレビ業界は、キャリアを積み上げることで、好条件の契約を勝ち取ることができる業界です。
派遣ADとして、実際に現場で働きながら、テレビ業界で生き抜くスキルを磨いたり、将来のキャリアアップにつなげたりするスタッフがたくさんいます。
例えば「派遣ADでキャリアをスタートしたスタッフが、3年後にテレビ局の正社員に転職して、バリバリ働いている」なんてサクセスストーリーは日常茶飯事です。
派遣ADは「はじめの一歩」を踏み出したい皆さんにとって、大きなメリットがあります。
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